・右施設がチップ工場施設(高さ約28m)

・左施設が発電施設(1,994kw)

工事中の発電施設(高さ約25m、白い建物はガスエンジン発電室)

輪島バイオマスガス化発電所とは

 石川県の森林率は 68%で、その美しい風景とともに私たちの暮らしも、この豊かな森林が作り出していると言っても過言ではありません。
 また、これらの多くの木々は、今から50〜60年前に植林されたものです。
 以来、大切に育てられながら、太く大きく成長して、今まさに利用に適した成熟期を迎えています。しかし現在、森林維持には欠かせない間材で生じた木材のうち丸太材やバルブ材等に利用されているのは70%程度に過ぎないのです。残りの端材や曲がり杉は、利用されずに林地残材という形で山の中にそのまま残されているのが現状です。これではもったいない。カスケード利用(多段的利用)しない手はありません。
 一方では、地球人口の爆発的増加と化石燃料の大量消費によって、地球大気の温室効果など我々を取り巻く環境が目に見えて悪化しています。また、福島第一原子力発電所の事故以来、安全・安心・適切なエネルギー源の確保と供給が求められています。
 こうしたこと等を背景に、未利用木材を木質バイオマスとして有効活用し、電力へ変換するために「株式会社輪島バイオマス発電所」及び「株式会社バイオチップ」を設立し「輪島バイオマスガス化発電所」を建設することとしました。

トップに戻る
Copyright © WAJIMA BIOMASS Co.,Ltd. All rights reserved.